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蹴るなんて絶対に許せない。涙が止まらない。






マリネは吠え犬です。

私はそれを良しとはしていません。

今まで色々な方法で吠えを止めさせる努力をしていますが

マリネが吠えを止めるには至っておりません。






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お散歩の度に、自分より強そうな犬に出会うと

マリネはその犬に向かって吠えます。

私はお散歩の度にリードを引きマリネを叱り、

飼い主さんに頭を下げて歩いています。

飼い主さんがにこやかで寛容な方だと

マリネも吠えるのを止めてお互いに匂い嗅ぎを始めるので

飼い主さんのご好意に甘えて匂いを嗅がせ

「ごめんなさい。ありがとうございます。」と言ってその場を離れます。






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いつものお散歩道の途中に外飼いの犬がおり

その犬は誰かが前を通る度に道まで出てワンワンと吠えます。

マリネはその家の前を通ると怖くてその犬に向かって必ず吠えます。

今日のお散歩もやはりその犬がおり

マリネとその犬はワンワン吠え合ってしまいました。

そこに白い中型犬を連れた男性が近づいてきたので

道をあけようと、私がマリネのリードを私の方に引いた途端

その男は突然マリネの腹を蹴り上げました。







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何が起こったのか始めは信じられず、けれども次の瞬間に私は逆上してしまい

「ヒトの家の犬に何てことをするんだ。
 
 この犬はあんたに何もしていないだろう!」と怒鳴っていました。

私の怒鳴り声を無視してその男がすたすた歩いていくので、さらに

「なんで蹴られなきゃいけないんだ。この犬が何をした!」と怒鳴ると

「キャンキャン鳴いてうるさいんだよ。」と怒鳴りかえされ

「鳴くからって蹴っていいのか。」と言い返すと

「うるせえ。犬の躾もできねえくせに、

 飼い主の資格がないんだよ。」と怒鳴られました。

あまりのことに、男を追いかけて殴ってしまいたい衝動に襲われましたが

男に殴りかかる勇気もなくひるんでいるうちに、男は立ち去ってしまい、

私は「てめえ!ふざけるな。覚えてろ!」と

背中に向かって罵声を浴びせるのが精一杯でした。

こんな時、自分が女であることが本当に悔しくてたまらない。

私が男であったなら、その男を必ず殴り倒していたと思います。







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腹を蹴られたマリネはその後、家までの帰り道は怯えてしまい

通りすぎる人たち全ての人に目を剥き吠え続けました。

お散歩では人間には吠えない子です。

それなのに、女性にも男性にも、

ずっと先を歩いている人にまで吠え続けました。

ご近所で犬好きの、いつも抱っこをして下さる女性にも

震えて抱っこをされるのを嫌がりました。

人間が怖くてたまらなくなってしまいました。

幸いなことに怪我はありませんでしたが

もし、蹴り上げた足が目に当たっていたらと思うとゾッとします。






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マリネは確かに吠える子ですが、

蹴られた時は、庭から道に出て吠え続ける外飼いの犬に吠えていたのです。

リードは私がしっかり握っていました。

もちろん人や犬に噛み付いたこともありません。

小さい子です。

たった6.3kg。

見た目にはもっと小さく見える子です。

可愛い可愛いパグの女の子です。

私は守ってあげられなかった。

マリネの心に人間は怖い存在であると刻み込ませてしまった。

守ってあげなければいけないのに、いちばん近くにいたのに

出来なかった。

悲しくて悔しくて涙が止まりません。

小さなマリネを見ると可哀想で涙が止まらないのです。

私は許せない。

その男を必ず探し出します。

小さいもの弱いものに暴力を振るったことに対する責任を負わせ

暴力を振るうことは愚かなことだと

自覚してもらいたいと思っています。





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