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ごめんねと何度となく。





「入ってこないで下さい。」と

何度頼んでも

仕事部屋とリビングを仕切るガードを

鼻と手で器用に押しのけて

ラムネが仕事部屋に入って来る。

後を付いてマリネも入って来て

抱けと催促をして仕事の邪魔をする。






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仕方が無いので、クッションをリビングから持って来て

「ここに寝て下さい。」とお願いをする。

今日は締め切り間近の仕事を抱えていて

朝から一度もこの子たちを抱き上げていない。

しかも外は雨だし、

昨日は私の都合で、お天気が悪くなかったのに

お散歩に行かなかったし。






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「構って欲しいんだよね。」

「お散歩がしたかったんだよね。」

ぐーぐー寝入った寝顔に向って

「ごめんね。」と何度もつぶやく。






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「お散歩に行けなくてごめんね。」

「抱っこしなくてごめんね。」

「うるさいって怒ってごめんね。」

想えば二人の息子を育てた時も同じように

「ごめんね。」と

寝顔に向って何度となくつぶやいたっけ。






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息子たちは大人になって家を出てしまったけれど

この子たちはいつまでも幼子のまま。

大人にならずに私の傍にいる。







「明日天気にしておくれ。」と、蛙にお願いをする。








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仕事が終わって目をやると

寝返りを打って背中をこちらに向けている。

今度は背中に向って「ごめんね。」とつぶやく。




何度となく。

幾度となく。




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