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きっとたぶんとっくに、好き。




前日の朝に雪が積もっていたなんて

信じられない程の汗ばむ陽気の日曜日に

いつもの湖のある公園にお散歩に行った。





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パグズにはこの暑さが少々辛くて

すぐにガハガハを始めたので

湖の畔で、持って来た水筒の水を飲ませた。






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水を飲み終えたポップとマリネが

芝生で身体を冷やしていたら

そこへ可愛いお客様がやって来た。






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年かさの女の子と小さな男の子の二人が

「わんちゃん、さわってもいい?」

「大丈夫?」と尋ねるので

「大丈夫よ。絶対に噛まないから、さわってごらん。」

と答えると






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最初は怖々だった二人が

嬉しそうに

ポップを撫で、マリネを撫で、ラムネを撫でた。






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この幼い姉弟はしばらくの間、楽しそうに遊び

気が済んだのだろう

少し離れた場所から二人を見守っていた

母親のもとへ戻っていった。



「ありがとうございます。」と挨拶をしてくれた母親に

「こちらこそ、ありがとうございます。」と微笑んで

私たちはその場を離れた。






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公園から帰る道すがら

友人がぼそりと言った。

「私、あのくらいの子どもの頃なんだよ、犬に噛まれたの。
 
 それからずっと犬が怖くてね。
 
 このこたちは(ラムマリポのこと)おとなしくて
 
 子どもの好きなように触らせるから、
 
 小さい子どもの時に、このこたちのようなおとなしい犬に触れてたら
 
 犬が怖くなかったかもしれないわね。」
 




 
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それから、続けてまたぼそりと言った。

「あの子たちは、犬が好きになってくれたらいいなあ。」






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「そんな心配はいらないよ。」と思った。

「本当だね。もっと好きになってくれればいいね。」とも思った。

だって、きっとたぶんとっくにあの子たちは好きだから。

ポップやラムネやマリネを見つけて駆け寄ってきた笑顔が

『犬が好き。』と告げていたからね。




だから

「犬が好きになってくれたらいいなあ。」

ではなくて

「素敵な飼い主になってくれたらいいなあ。」

と思う。



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