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カーテンを開いて。






しんしん、しんしん

雪がしんしんしんしん、音もたてずに降るから

一昨日の雪は

仕事先からの打ち合わせの電話で「雪が降ってますね」と

教えていただくまで気付かなかった。





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「わあ! 嬉しい。本当ですか?」

「ええ、もう積もってますよ。」



受話器を置いてカーテンを開けたら

本当だ。

積もってた。




雪が降ったら、パグズと遊ぼうと思っていたので

とりあえずベランダにマリネを出してみた。

マリネは、「いやーん冷たい、遊ばない。」と

すぐに部屋に戻ってきた。






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ポップも「何これ?」という顔をして

部屋の中に戻ってきた。

ラムネは好奇心旺盛なのか鈍感なのか

クンクン匂いを嗅いで遊び始めた。






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だけど、雪を食べ始めたから

私が引きずってラムネを部屋の中に入れた。







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どんどん降って積もればいい。

明日は雪とパグズと遊べるから。





屋根から、めりめりどすん! と

落ちる雪の音を聞いて

これは積もるわねと期待しながら眠りについた。









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うーん、残念。

ヒトさんがバタンとドアを閉めて出勤する音を

夢の中で聞いてしまった。



寝坊して

起きた頃には雪は半分融けて

シャーベットになっていて

これじゃあ、雪に肉球の足跡をつけられないねって

ラムネに笑いかけながら

あきらめきれなくて、やっぱり遊んだ。






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「ラムたん、食べちゃダメ!」



何度も叱る私に

叱られても雪を食べるラムネ。






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「雪ってまぶしい?」


答える代わりに目をほそめるラムネ。







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「ラムたん、よそんち。」




好奇心旺盛なラムネ。

けれど甘えん坊だから

私が呼びかけるとすぐに戻ってくる。







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今年の冬の雪はこれでお終いかしら。



子供の頃に作った雪だるまや

空き地に積もった雪に倒れた小さな私の身体の形の窪みや

雪のように白い愛犬を抱いて寒さに震えた

母に叱られた雪の日のこと

二人の小さかった息子たちとスキーを出して

団地の公園で滑ったこと

通り過ぎた、たくさんの冬のたくさんの雪の日のことを

今でも忘れずに、雪が降ると思い出す。


ラムネと遊んだ融けかけた雪の日のことも

また次の雪の日に、

カーテンを開いて雪を発見した時のように

懐かしく嬉しく思い出すのかな。









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