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突然の光景に息を呑む。





5月6日、女川から石巻市内に戻り

渡波から県道2号線を、万石橋を渡り鮎川へ向った。

道は万石浦の湖畔を通り、山の中へ続いて

しばらくは、カーブの多い山道になる。

アスファルトに多少の亀裂はあるものの、大きな損傷はなかったので

姉と私は、多少の不安はあったけれど

お喋りをしながら、車窓の外の木立に視線を泳がせていた。

数分間、車を走らせた後

ふと、眼下の視界が開けたと思った瞬間の

突然目に飛び込んできた光景に、思わず息を呑んだ。




一面の瓦礫の浜。




牡鹿半島・県道2号線沿いの最初の浜、『桃の浦』は

瓦礫と静けさに包まれていた。







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下の写真は在りし日の『桃の浦』。





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私が写真を撮った位置は、山に沿った道路の中央付近。

県道を挟んで、山側にも海側にも

家や畑があって、美しい港があった。




突然の光景に、姉も私も言葉を失って

なぜ向っているのか、意味も分からずに

それでも鮎川に向って、車を走らせた。









※『桃の浦』の航空写真は宮城県のHPからお借りしました。







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