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恥ずかしながら知らなかった。






8月27日

この日のボランティア活動の拠点は

石巻市社会福祉協議会牡鹿支所 牡鹿ボランティアセンター。




20110901RIMG0742.jpg

宿泊先のキャンプ村に荷物を置いて

センターの置かれている鮎川浜の牡鹿公民館へ向うと

すでに全国各地からたくさんのバスと人が。






20110901RIMG0743.jpg

遠くは愛知県や石川県からのバスも。






20110901RIMG0740.jpg

1階天井まで津波被害に遭った公民会のホールで

軽くオリエンテーリング。

はがれ落ち剥き出しになった壁や

泥の残った床が痛々しい。






20110901RIMG0745.jpg

説明を受けた後

各々のバスで作業現場へと向う。

この日の作業予定は、鮎川浜からバスで10分ほどの

十八成浜の瓦礫の撤去。





鮎川へは、震災後のGWに姉と一緒に来た。

あの時は通り過ぎる浜、目に入る浜の全てが瓦礫で覆われていて

何処もかしこも何もかも死に絶えてしまったかのように

静まり返っていた。






20110901668480.jpg

この写真がその時の5月6日に写した写真。

写真の中央右寄りに、牡鹿公民館と

公民館より1段高台にある

石巻市役所牡鹿支所が写っていた。

鮎川浜の街の中を撮る時間が無くて

同じ場所での写真で比べることができないけれど

瓦礫は格段に減った。

どこの被災地でも言えるのだけれど

ぐしゃぐしゃにひしゃげて転がって積み重なった車が

撤去されただけでも、被害の印象はずいぶんと違うものだなあと思う。




恥ずかしながら私は、鮎川にボランティアの拠点が

置かれていたことを知らなかった。

ボランティアの手が入るのは石巻の旧市街が中心で

半島のたくさんある小さな浜は置き去りにされてしまうと

悲しくて、そして腹立たしかったけれど

いつのまにか半島にも拠点が置かれて、活動が始まっていたんだ。

ずいぶんと時間がかかったものだと感じるけれど

少しずつ進めるしかないんだものね。





震災から半年近くも過ぎても

人々の心から、あの震災が薄れることなく

こうして全国からたくさんの人たちが集まってくること、

そして無償で被災地のためにと、拠点となるセンターに

電気も引かずに頑張って寝泊まりしている若者がいること。

本当に、日本人って素敵だね。








20110901RIMG0744.jpg

センターの近くのガソリンスタンドの

壊れた屋根(給油棟?)に足場が組まれていた。

被災地でぽつりぽつりと見かける

建築・改築現場の足場を見るとやはり嬉しい。

ほんの小さな動きでも、復興へ向って進んでいる事を

実感できることが本当に嬉しい。



大丈夫だよ。

何年かかっても必ず浜はよみがえるから。

自信を持ってそう言えないけれど、そう信じたい。

だって私たちは素敵な日本人なんだから。
    (↑政界の人間は除く)







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