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突入!






10月22日土曜日の鮎川浜での作業。

午前中は鯨の缶詰工場の敷地内の側溝の泥出し。

前日から降り続いた雨に、濡れながらの作業だったため

写真を撮る余裕なし。

この日は吐く息が白く見えるほどの寒い日だったので

雨が冷たかった。

雨脚が激しくなる度に休憩を挟んでの作業だったけれど

女性1名に体調の悪化を訴える参加者が出てしまった。

缶詰工場のオーナーさんから

お礼にと鯨の缶詰を段ボールに3箱もいただいた。

3月の津波発生時には出荷前の缶詰1万個以上が流されてしまったらしい。

鯨肉の缶詰は大好物。

一人当たり缶詰4個もいただいてしまって

雨の中の作業ではあったけれど、比較的軽作業だったので

なんだかとても恐縮してしまった。





20111101RIMG0376.jpg

持参したコンビニ弁当の昼食を挟んで午後からの作業は

鮎川浜のお寺の納屋の荷物の運び出し。

海岸から800メートル、標高14メートルにあるこの寺は

危うく津波の被害を免れたけれど

先日の台風の際の川の増水にやられてしまったらしい。





20111101RIMG0378.jpg

写真は家主の許可を得て撮影した。

2つある納屋は川の泥水に浸かってしまったので

納屋の中にある物全てを処分するため庭先に運び出す作業。






20111101RIMG0371.jpg

数名が納屋の中に入り、残りの参加者が畑に列を作って

バケツリレーで運びだした。






20111101RIMG0382.jpg

バケツリレー終盤に差し掛かって

それまでリレーの最後尾に付けて、ゴミの分別をしていた私は

皆への申し訳なさから納屋の中に突入を決心した。

突入なんて大げさかもしれないけれど

女性は皆、尻込みしていたので

実際に入るのには勇気が要った。

川の水でも海の水でも、泥水に浸かるとは、こういうことなんだと

思い知らされた。




20111101RIMG0377.jpg

2時間ほどの作業の最後の20分間は

納屋の内部の片付けをさせていただいた。






20111101RIMG0372.jpg

納屋から出てきたいろいろ。

じっくりモノを選別する時間があれば

年代物の貴重なものがあったような気もする。




この作業中に、2匹の蛭に手首を咬まれた。

「キャー! とって! とって!」と大騒ぎ。

手首から蛭を取ってくれたバスの運転手さんの

「あっ! 写真に撮っておくんだったー。」の声に

その場が和んだ。





20111101RIMG0390.jpg

戦いの後の泥だらけの作業着姿を

記録のために写していただいた。

ユニクロで購入した新品の完全防水パーカーを

着て来たことをちょっぴり後悔した。







20111101RIMG0386.jpg


柿の実が雨に濡れていた。

秋なんだなあと、思う。



それにしても作業着姿の私のふくよかなこと&色気のないことといったら

どうなんだろう。

ボランティアは基本、重労働の体力勝負だっていうのに

ツアー中の食事は全てコンビに食のために

ツアーに参加する度に体重が増加してしまう。

実際、身体を動かした後の食事は美味しいのだ。

これではいけないなあと思いながらも

この日の夕食は、渡波のイオンで買った寿司と唐揚げと

参加者の優しい女性が作ってくださった豚汁を

おかわりしてもりもり食べた。

キャンプ場の宿泊棟の床にぺたりと車座になって

全員でワイワイ食べる夕食は、

スーパーの出来合いの食事だけれど、最高に美味しかった。






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