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それは、私の責任じゃないから。




私には人間の子供は、息子しか恵まれなかったけれど

それでも毎年雛祭りには、桃の花を買って、テーブルの上に飾った。

そして鼻歌交じりに、毎回同じ質問を息子たちに問うた。

「この花は何の花?」

すると、答えは決まって

「菜の花」

バカじゃなかろうか。

「毎年雛祭りには飾ってるのよ。何で覚えないの」

「だって知らないんだもん」

「雛祭りの歌を歌ってごらんよ。ほら、お花をあげましょって.....

 何々の花って歌ってるじゃない。」

「はあ? 雛祭りの歌なんてしらないよ。

 何の花だよ? 薔薇? チューリップ?」

頭悪すぎ。

本気で言っているんだろうか。

息子たち、兄弟二人揃っていつもこんな具合で

桃の花にも、ひなあられにも、何も感心を示してくれなかった。

それでも負けずに私は毎年、桃の花を飾り続けていたけれど

今年は忙しさにかまけて危うく忘れるところだった。

それが、雛祭り当日の3日の日に、駅前のスタバでお昼を食べた帰り

お花屋さんの前を通って、店先の桃の花を何気なく見て思い出した。

「おっ。今日は雛祭りだった!」





20120305RIMG0115.jpg

で、これが雛祭りの当日にあわてて飾った桃の花。

なんて、アバウトな活け方なんだろうね。





20120305RIMG0125.jpg

あんまり雑なので

写真を撮り直した。

ほら、なんとなく綺麗に見える。





20120305RIMG0120.jpg

そしてこれが当日に、飾ったお雛様。

面倒だったので、この猫雛だけテレビの脇に置いた。

間に合って良かった。





20120305RIMG0123.jpg

そしてこれが

我が家のお内裏様。

雛祭りじゃなくても年がら年中飾っておきたい

超美男子。






私が育てた人間の息子たちは、おそらくは

彼ら自身に娘が出来たとして

毎年娘の雛祭りには、桃の花を「菜の花」と呼ぶのだろう。

そして、おそらくは娘に「バカじゃなかろうか」と

呆れられるのだろう。

私はちゃんと息子たちには、教えているから。

これはもう母親の教育が、なってないからじゃあ

ないからね。




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