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若いチカラ







3月16日~18日、金華山ボランティアバスツアー。




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17日早朝

先月と同じ牡鹿半島の石巻市寄磯浜に到着。

チャーターした船を待つ。




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今回チャーターしたのは水上タクシーと漁船の2隻。

私は紅一点(つまりは物好きってこと)で、漁船に乗り込む。





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床よりも高い波。




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猛スピードで、海面をバンバンとバウンドしながら

漁船は進む。

雲間からの朝日がきれい。




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キャーキャー騒ぎながらも

金華山到着。





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今回の作業は金華山の命綱、貯水槽の泥出し。

これは作業が終わった下の貯水槽。

この水槽の6割が泥と石で埋まった。

延べ人数で数百人、ほぼ3カ月かけて、

6割がた埋まった泥と石を運び上げた。




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今回の泥出しは、上の貯水槽。

泥出しの前にまず、溜まった水をバケツでかき出す。

排水ポンプが設置されているのだが

小さなポンプ1台では追いつかないほどの水が溜まる。





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必死の水だし作業。




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水出しの傍らで

泥を土嚢袋に詰めて、泥出しの作業をする。





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こちらも、必死の土嚢袋詰めが続く。

腰が痛い。




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貯水槽から取り除いた泥や石は

山道の補修に使用するため

一輪車や人力で運ぶ。




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重い、重い。





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こんなふうに土嚢袋を山道に並べて

土嚢袋の隙間に石を敷き詰めていく。





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こんな大きな石がゴロゴロ貯水槽から出てくる。




今回のツアーの参加者は、学生の春休みに入ったことも手伝ってか

若い学生の参加が多かった。

参加者26名中、11名がなんと! 10代の学生さんだった。

その他にも20代の若者が3名と、一気に平均年齢を下げてくれた。

私は土嚢袋詰めの作業で、4月の大学入学を控えた、

これもなんと! 医学部の学生さん(入学前だけど)とペアになって作業をした。

医学部の学生(入学前だけど)と遭遇だなんて、

私の人生ではとても珍しいことなので

作業しながらたくさんお喋りをした。

念願の医学部入学を果たしたので、社会に貢献したいと参加を決めましたと

これからも時間を見つけて参加をしたいと語る彼は、

こんなおばさん(私のこと)とお喋りもしてくれ、

コミニュケーション能力もバッチリだから

きっと、いいお医者様になるのだろうなと思う。



彼以外の若者たちも物怖じもせず、おじさん、おばさんと一緒になって

汗を流していた。

若いチカラはすばらしいと思う。

本当にキツイ作業なのに、文句のひとつも言わないで

途中から降り出した雨の中を、冗談を言いながら作業をしていた。

時には大きな掛け声や、はしゃいだ笑い声さえ聞こえた。

10代の若い人たちが、社会に貢献したいと

貴重な春休みを使って、はるばる東北の地に足を運んでくれることが

本当に感動で、感心して、今回のボランティアツアーもまた

とても勉強になって楽しかった。

やはり日本は捨てたもんじゃないと思うし

素敵な若者たちに育てた親御さんも、素敵な方たちなんだろうなと思う。






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