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左官もやります! 奥松島「希望のあかり」





奥松島「希望のあかり」

それは、津波で壊滅的な被害を受けた

宮城県東松島市野蒜地区にお住まいの方たちが中心になって

地域の復興を目指して建設中の仮設の商店街。



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GWのプレオープン以来

中心になっておられるご夫婦と、地元の方々や

いくつかの団体、ボランティアが関わり

少しずつ少しずつ、作り上げているとのこと。




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どうやら、本格オープンは目の前に迫っているらしい。




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ドーム型のテントの店舗の中には

地元の方やボランティアさんたちが用意した

温もりのある小物たちが溢れていた。




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これは、羊毛フェルトの「のびる君」

ネギ科の多年草「野蒜」を模した可愛らしいマスコット。

この商店街のアイドルになること請け合いだ。





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「あの日のことを忘れないで」

そんな気持ちが込められているのだろうか。

震災直後の野蒜地区の写真が、壁に貼られていた。




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先週末の10月5日(土)

私たち「チーム東松山」の自走班4名が

この、希望のあかりを訪れたのは

本格オープンを前に

完成目前の店舗の内装工事のお手伝いのため。




20131010IMG_5949.jpg

この日の作業は、壁と床の接続個所に

コンクリートを流す(詰める?)お手伝い。

まずは、セメントと砂を混ぜ合わせるところからスタート!




20131010IMG_0511.jpg

私も面白がって挑戦したものの

砂が予想通りにとても重くて腰が痛み

5分もしないうちに、音を上げてしまいそうになる。

程よく混ぜ合わせたところで水を加えるのだけれど

それからが、増々重くて大変だ。




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慣れない作業に、4人とも真剣そのもの。




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ご近所の92歳の元気翁に「泥コネは楽しがすぺ?」と声をかけられた。

確かに、この手つきでは泥コネと言われても仕方がないか。




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出来上がりは上々。

コンクリートが乾いた後、

無事にガラス戸が閉まればいいのだけど、と

少々不安になる。




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ガラス戸といえば

この店舗のガラス窓は全てリサイクル品ということだ。

もちろん津波被害に遭われたお宅から、いただいた物。




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入り口の大きなガラス戸だけが

新品なのだそう。




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中には、キティちゃんのステッカーが貼ってある窓もあって

その1枚1枚に、本来の持ち主・家族の記憶が残っているのだなあと、

子供部屋の窓だったのかなあと思うと

切なくなった。




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翌6日(日)は

女川港から船に乗って金華山へ渡った。




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どんな目的で渡ったかというと

年に一度の伝統行事「鹿の角切り」の見物のため。




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金華山では鹿は神様の使いであるから

これは、れっきとした神事なのだ。




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鹿を追い

投げ縄で捕え

押さえつけ抱え上げ

角を切り落とす様は、凄い迫力だった。




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石巻出身の私ではあるけれど

鹿の角切りを見るのは初めてのことで

考えてみると

震災以来、金華山へ観光で訪れるのも

初めてのことだった。




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角きりの合間にお参りをして

先日のボランティアで、台風のために作業途中で引き上げた

灯籠修復の現場を見た。

灯籠班が組んだ足場は、あの日のまま、そこにあった。

次回、チーム東松山が金華山へ向かうのは11月の末だ。

何故だかしらないが、私は参加メンバーに入っているらしい。

寒いんだろうなあ、きっと。

けれどみんな、そんなのモノともしないで、

この足場の上で動き回るんだろうな。

その光景が今から目に浮かぶようでも、あるのだが。






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