2013年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年01月

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土曜日は旅の記憶 Vol.27『そういえば台湾』







泣きたくなるほど旅が好きだ。

自由になるお金と時間があるのなら、のべつ幕無し旅していたい。

だから

どうして「旅する」職業に就かなかったのかと後悔すること

しきり。

しかし、実際に

延々と旅を続けられる身分になれたとしたなら

逆に、ひとところに落ち着きたいと願うようになるのかもしれない。

自由がままならない毎日だからこそ、旅に恋い焦がれる?




たぶん、ちがう。

どんな状況に於いても、私の好奇心は留まることを知らず

次の場所へ、また次の場所へと

「未知のなにか」を追い求めるのだろうと、そう思う。




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2013年もいくつかの旅をした。

年始の伊豆旅行から始まり、年末の熊本旅行まで

ボランティアでの東北遠征も旅の一つに数えるならば、ほぼ毎月のように

旅をしていた。




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今年のハイライトは、なんといっても夏の東欧旅行だ。

3カ国を列車とバスを使って、たった1人で歩き回った。

約2週間という休暇を思い切ってとった、

私の人生で一番の長期の旅行だった。




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この、東欧旅行を超える旅をこれからの人生で、もしも

味わうことが出来ないならば

この旅が間違いなく私の人生で最高の旅になることだろう。

たった2週間だったけれど、濃密だった。




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東欧旅行にばかり思いを馳せているが

そういえば記録していない旅があったな、と思い出す。

今年の5月に友人と二人で行った台湾旅行だ。




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すっかり忘れていた。

2013年は、ありがたいことに海外へ2度も旅をしていたのだ。





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この台湾への旅には

思い残すことが多かった。

また

大きな教訓も得た旅だった。





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たぶん

私が悪いのでも友人が悪いのでもない。

ただ、二人の波長が合わなかった。




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心残りは、そのせい。


誰かと一緒に旅をするのなら

自分と同程度の、好奇心と体力と食欲を持ち合わせた人間と一緒でないと

心から楽しむことは出来ないのではないのかな。




私が物足りないと感じたのと同じように

友人も、動き食べ回る私にたいそう疲れたのではないかと思う。




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少なくとも

上の写真のような「生肉」を扱っている市場で

「気持ち悪い」と言って眉をしかめたりする相手を選んだのは

痛恨のミスであった。




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日本人が周りにいようがいまいが、

私はたった一人で、公園の垣根に座り込んで屋台メシをかっ込むような女で

ゴミだらけの場所であっても

排水溝にネズミの死骸が浮いていようとも

美味いものを食べている瞬間が至福のときなので

出来れば同行者はタフな人間がいい。




2013年も残すところ、あと10分ほど。

2014年はどんな旅が出来るのだろう?

どんな小さな旅でもいいから

旅する年になったらと、恋が成就したらいいなあ、と願っている。







※台湾の名誉のために書いておきますが、台湾ではネズミさんはお目にかかっていません。以前ヒトさんとの旅で、市場で死んだネズミさんを目にしたことがあります。屋台で夕飯を食べたその夜ヒトさんは、一晩中トイレにこもっていました。台湾旅行に同行してくれた友は旅行中、何かにあたってゲーゲー吐いていました。もちろん私は何ともなく、グーグー寝ておりました







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| Memory of travel | 23:46 | TOP↑

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拝啓、札幌のロキさま







拝啓

ロキさま





ご無沙汰しております。

ラムネです。





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一昨日、恒例の「ロキさまカレンダー」が届きました。

PCのモニターの横を空けて待っていた母さんは

大喜びをしております。

毎年本当に、どうもありがとうございます。

そして、お礼が遅くなってしまってごめんなさい。

ぼくが母さんを叱りつけますので、許してやってください。




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ところで、今年の冬は大寒波到来か! と

テレビが散々騒いでおりますが、そちらの様子はどうですか?

慣れない雪と格闘している、ロキさまの飼い主のお姉ちゃんの姿が

目に浮かぶようです。

どうか、お身体ご自愛くださいね。





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こちらは、みんな変わりなく元気です。

相変わらずの舌だしポップと吠え犬マリネも元気です。





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そうそう!

この写真。

ロキさま、本領発揮だね!

本当に雪が似合って、まるで映画の中のワンコちゃんみたいで

雪の中を駆け回っているロキさまの姿も目に浮かぶようです。





以上

ラムネより、ロキさまへ

お礼まで。


横から母さんが「来年は札幌まで遊びに行くから!」と騒いでおります。

その節は何卒よろしくお願いします。







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| Daily life | 13:18 | TOP↑

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冬の茗荷村の鶏舎建設は寒くて、もう大変!






12月20日(金)〜23日(月)

石巻市橋裏地区にある『茗荷村』へ鶏舎建設のお手伝いに行ってきた。



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20日早朝

橋浦へ向かう前に、奥松島・宮戸島の牡蠣祭りのテント張りのお手伝い。

開始時間はなんと、6時。

寒い、寒い!




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これは出店用のとれたての魚。

我々一行4名はテント張りの他に

焼き牡蠣のコンロの準備や生海苔の袋詰めを手伝った。




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2時間程のお手伝いだったのに、ご褒美が凄かった。

スーパーのレジ袋(大)いっぱいの殻付きの牡蠣と

タラを丸ごと一尾。

このタラ、私が菜切り包丁でさばいたのだけれど背骨が太くて大変!

けれど、大きなタラを丸ごといただいたので

あら汁、たらこ汁、カマ焼きにしたり、鍋にしたりと

3日分の食材になったので大変ありがたかった。

その他、私が東京でいただいて持参したカブと下仁田葱とほうれん草

そうそう!

それから焼き&蒸し牡蠣のおかげで

自炊6食分の食事が1人あたま¥1,200−で出来上がった。

なるべく費用を掛けないというのがボランティアの鉄則なので

1食¥200−というのは、本当に上出来。

今回の遠征では、苦手な食事担当だったので

金銭面でも仲間のお役にたてたのが、嬉しい。




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村の田圃には、先月の大豆狩り班が刈った大豆が干してあった。




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今回のメイン作業の鶏舎。

村の方たちの手で、基礎が2棟分できていた。

我々の作業は、これにキットになっている鉄骨を組み上げて

垂木を張るというもの。





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男性陣は高所作業はもう、お手のもの。





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2日間でここまで組み上がった。

本当は、もう1棟の鉄筋と1棟は壁の垂木の打ち付けも

やってしまいたかったのだけど、

材料不足で泣く泣く断念。

私は主に食事係で、作業はあまり手伝っていないのだけれど

それでも「やった!」感有り。

楽しい作業だった。


そして

予想通りなのだけれど予定外のことがあって

今回の鶏舎建設はとても大変だった。

我々が宿舎にしている、倉庫の2階の部屋の壁が大変薄く

しかも、天井が塞がっていないため

この宿舎の室温は、外とまるで同じ。

太陽の光が射さない分、外より寒いのではないかと思うほど寒い。

そこに小さな石油ストーブ(しかも旧式ファン無し)1台で

部屋の中にいても、凍えるのじゃないかと泣きたくなるほど寒かった。

「冬期は閉鎖しよう」という声も出たけれど

1月と2月に、それぞれ2度づつ、鶏舎建設ツアーを実行する予定らしい。

すでにお誘いのメールが届いているけれど

どうしようかなあ、悩むなあ。

寒いの、苦手だし。

うーん、まあいいか。

来年になったら、じっくり考えようかな。








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| Ishinomaki | 12:40 | TOP↑

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「寂しいのはイヤ」








イブの前日まで、

石巻の橋裏地区に鶏舎建設のお手伝いに行っていたため

なんにも用意できなかったクリスマス。



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とりあえず、パグにサンタクロースになってもらった。




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そして

2つ先の駅の傍の丸井・食品売り場で買い求めた料理を

食卓に並べた。





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毛ガニは塩竈の魚市場で買い求めたもの。

ローストチキンは

毎年クリスマスにはこれを食べると決めているヒトさんのために

丸ごと1羽で買った。

気が付いてみれば、クリスマスだというのに

ツリーもリースもキャンドルも

押し入れにしまったままで、なんにもしていなかった。

料理だって、買ってきたものをお皿に移し替えて並べただけ。





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ひとつだけ

クリスマスのためにやったことは

数日前に池袋の東武デパートでケーキの予約をしたことくらい。




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でもまあ

チキンもケーキもシャンパンも

とても美味しかったので

ヒトさんの機嫌がとてもよく

楽しいイブの食卓だった。





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日本人だし

キリスト教徒ではないのだし

クリスマスなんて、やってもやらなくても

別にどうってことないんだどね

世間の雰囲気に、なんとなく合わせていれば

年の瀬の寂しさを感じなくても済むかもしれない。

「寂しいのはイヤ」

その程度の理由でケーキとシャンパンとチキンとそのほかいろいろ

普段はあまり食べないものを食卓に並べる日が1年に1度

あってもいいかもしれないよね。










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| My life | 23:44 | TOP↑

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極限状態にあったら






昨日は暖かかったので

パグズを連れて家の近くを

約1時間かけて、お散歩をした。



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家から徒歩で10分程離れた場所を流れる川の畔の

お気に入りの遊歩道。




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ブロックのベンチで一休み。




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自販機で買ったペットボトル入りのミルクティーと

持参した乾パンで空腹を満たす。

ここでお茶などしなくてもよいのに、と思わないでもないが

暖かいお陽さまの光の下でいただくお茶は

家で飲むお茶よりも、もっともっと

最高に美味しいと思うから。




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遊歩道で食いしん坊の私が食べた乾パン。

実はこれ、隣の和光市の「ゆめあい祭り」をお手伝いしたときに

主催者さん側からいただいたもの。

どうやら、賞味期限が翌年に迫っているから処分してしまいたいらしい。

切れ目に沿って小さく割って、パグズと仲良く(?)食べてみた。

そのお味はというと……。

正直なところ、とても不味かった。

小麦粉の風味がすっかり飛んで、その代わりに

長いこと缶にしまわれていたのだろう

金属の匂いが乾パン全体に染み付いていた。

乾パンは全部で5枚あった。

どうしようか、これ? と一瞬思った。

捨てちゃえ、とも思った。

けれども

そもそもこれは、災害などで極限状態にある時に食べるものなのだ。

きっと、そういった状況にある時にこれは、

美味しいごちそうになるのだろう。

「命を繋ぐ食べ物」

粗末にできるわけがない。

糖質ダイエットをしている私には、天敵に値する食べ物だけれど

最後まで食べよう、と思う。

もっとも、パグちゃんたちはクルクル回って大はしゃぎして

美味しそうに秒殺で食べたけれど。

だからといって、パグズにはもう食べさせてあげない。

これは、人間用の非常食だから。

犬に全部食べさせたと、バレてしまったら

それこそ、天罰が下りかねないものね。








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