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やり場のない怒りと悲しみ。愛犬の命を守るために必要なこと。




マリネが犬の散歩中の男から蹴られた件で
昨日地元の警察署に何とかならないものかと相談を致しましたところ
マリネに怪我がなかったことから、
事件として取り扱うことは出来ないと言われました。
該当する罪名としては器物損壊罪(モノ扱いです)だそうなのですが
壊れていない以上、犯罪ではないのだそうです。

事件として捜査ができないのであれば、私どもが男の住居の特定をすれば
警察から厳重注意していただけるのかと尋ねたところ
民事不介入であるから、それも出来ないということです。
そして、このように言っておられました。

「警察の対応として出来るのは、あなたが、
 また散歩中にその男と出くわしたとして
 あなたはもちろん黙ってはおらないでしょうから
 相手に何らか言ったとして
 相手とトラブルになり暴力をふるわれそうになったら
 110番通報して下さい。
 そうしたら飛んでいきますから。」




はあ?





RIMG0069_convert_20100130122103.jpg


私が暴力を振るわれそうならば事件なのですが
犬が暴力をふるわれたのは事件ではないのです。

怪我をしなかったから。
壊れなかったから。
なぜなら犬はモノだから。

マリネが心に負った傷は目に見えないものだから。
モノには心は無いから。




悔しくて悲しくてこの憤りを抑えることができません。




犬が吠えたのだから犬の飼い主に非があると
思われる人もおられることでしょう。

だったら、例えば車のクラクションがうるさくて車を蹴ったとして
それは社会通念上、車の持ち主に非があると言われるのでしょうか。
泣いているこどもがうるさくて嫌いだから
他人の子供を蹴ったとして、泣いている子の母親に非があるのでしょうか。

一昨日の一件は、車が行き違える程の幅のある路上で起こったのです。
その男は私たちを避けて通ろうと思えばいくらでも避けられたのです。
わざわざ近くに寄ってきて蹴ったのです。








RIMG0075_convert_20100130122122.jpg

昨日、記事をアップいたしましたところ
大勢の読んで下さった方々からメールフォームよりメールや、
コミュニティサイトを通してコメントをいただきました。
怒りと悲しみで記事を書いて下さった方もいらっしゃいました。
たくさんの皆さんが私と同様に怒り、そして悲しんで下さいました。
多くの方々が同じ気持ちで記事を読んで下さったことが
何よりの慰めと支えになっています。

私たちの社会はこのように大多数の、人として慈愛に満ち常識が有り
平穏に暮らしている人々の中に
ほんのわずかに人間の心を持ち合わせていないやからが存在していて
私たちが穏やかに暮らす日常は、
何時その危険な人物に破壊されてしまうか分らないものだと思いました。
危険な人物だと周囲が認知していても、
目に見える形で傷つけられ、事件にならなければ
危険な人物はそのまま野に放たれている
危うげな社会であるとあらためて実感させられました。







RIMG0072_convert_20100130124616.jpg


その上で、愛犬の命を守るのは
飼い主にしか出来ないことだと痛切に感じました。
散歩中の不慮の事故を回避するために注意するのはもちろんですが
散歩中の犬に対してマリネが吠えるならば、リードを引くだけでなく
抱き上げたり、場合によっては回り道をしなければいけないこと。
そして、このような危害を2度と加えられない様に
吠えを止めさせる躾の重要性を切に思いました。

吠える犬は蹴られても仕方がないと思っているのではないのです。
邪悪な心の持ち主から愛犬を守るために、躾は重要だと実感しているのです。

そして、愛犬が傷つけられても
『器物損壊罪』という罪にしかならない社会を変えていくために、
ほんの小さな力でも私にできることがあるならば教えてください。
私も力のひとつになりたいと思います。



昨日の記事でメールやコメントで
お見舞いの言葉を下さった方々に本当に感謝しております。
そしてご自身の愛犬のことのように
心を痛めて下さったことを申し訳なく思っています。

マリネはまだ家族以外の人に抱かれるのを嫌がり、
男性を見ると吠えるという状態ですが
マリネの恐怖心を時間をかけて取り除く努力をしなければと思っています。
時間の許す限りマリネの傍にいたいとの親心でおりますため
いただいたメールへのお返事は遅れてしまいますが
必ず差し上げたいと思っていますのでお許し下さい。


ブログを通して憤りを自分勝手に文字にしている私とマリネに、
こうして温かい言葉をいただけることが
本当にありがたく癒されることなのだと実感しています。
心よりお礼を申し上げます。

どうもありがとうございました。





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