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ジレンマ






『チーム東松山』の鮎川ボランティアツアーには

被災地でのボランティア活動の他に

鮎川近辺の主立った被災地の視察も含まれている。

TVの映像だけではなく

実際に自分の目で見て感じた事を伝えることも

ボランティアの大切な役割なのかと思う。





20110928RIMG1067.jpg

9月17日、鮫浦での作業終了後

夕食の買い出しの途中で訪れた塚浜から見た

女川原発。

写真で見る限りでは、

海面に近い場所に建てられているように見えるけれど

海抜14.8メートルの敷地に建っている。

そう言われて、よく見れば、

街灯のてっぺんより敷地はずっと高い。




反・脱原発アクションに参加をしている私だけれど

実際に女川の原発や女川の壊滅状態の町並みを見ると

激しいジレンマに襲われる。

原発の再稼働が無くなってしまったら

女川や周辺の小さな町の人たちの暮らしはどうなる?

それを考えると何が正しいのか

これからどうするべきなのか

本当に分からなくなる。





20110928RIMG1066.jpg

3月11日の大地震と大津波の日に

小高い敷地に建てられたおかげで安全に停止した

女川原発の体育館では

たくさんの人々が避難生活を続けたそうだ。

私もかつて、幼かった息子達を連れて

原発のPRセンターを見学したことがある。



地域の人々の暮らしに密着しているのかな、と思う。

だからきっと激しいジレンマは私だけじゃなくて

多くの人々の共通する想いなんだろうな。









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