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今回のボランティアの旅の

締めくくりは、ホタル。



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実物のホタルを見たことのない子供たちのための

ホタルの鑑賞会。




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山あいの田んぼの脇の水路まで

数百個の蝋燭を灯した行灯が、道の両側に置かれた。




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田んぼの草取りを終えてから

子供たちが一生懸命に作った灯籠。




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私も1つ手渡された。





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灯籠を手に、集会所の前から

行灯の灯った道を歩く。





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月の出ていない夜。

街灯が無いので、頼りになるのは

行灯と灯籠の明りだけ。






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暗闇の中から

子供たちの楽しげな声が聞こえた。





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私の持つ灯籠の明り。

闇夜にほの白くゆらゆら揺れていた。




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震災前はホタルの乱舞する様が見られたというけれど

7月の第3週の週末は、とても涼しくて

残念ながら、ホタルはあまり飛んでくれなかった。

水路で小さな、本当に小さな光を一生懸命に光らせてくれたのは

20匹くらいだろうか。

田んぼの上を飛んでいた光は1つだけ。

持てる力を振り絞って、次代へ繋ぐ生命の光。

月も出ず、街灯も無い静かな里山の田んぼには

悲しいほどに、小さな光が似合い過ぎて

まるで、この震災で亡くなった名も無い人の魂が

あちらにひとつ、こちらにひとつと

「私はここにいるよ」と告げているような気がして

私は、子供たちと子供らを見守る大人たちから少しだけ離れて

ホタルの光る様を見ていた。








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