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最悪の夜に最低の男





思いがけない臨時収入があったので

今夜は私の奢りで、美味しいもの食べに行かない? と

ヒトさんを誘った。

ヒトさんが、隣の市にあるとある洒落たカフェレストランに

久しぶりに行きたいと言うので

私もワイン片手にカルパッチョでも食べたい気分だったので

二つ返事でOKを出し、夕方早く電車に乗って隣の駅まで出かけた。

目指すお店は駅から5分。

お店の前に付くと、入り口の黒板には

「社員研修のため本日臨時休業」の虚しい文字。

そして、お店は真っ暗。

がっかりしたけれど、仕方がない。

気を取り直して次に向かったのが

以前から気になっていた、インドネシア料理のお店。

しかし、この店も日曜日が定休日らしく閉まっていた。

またまた気を取り直して次に向かったのが焼き肉店。

しかし、この店はすでに予約で満員になっており入店を断られた。




2011111801.jpg

ここで、お店の選択に困った私たち。

せっかく「美味しいモノ」を食べに出てきたのだから

チェーン店では気がすすまない。

しかし、3店に振られた時点で「どうでもいい」という

ヤケクソ状態になっていたので

九州料理の看板を見つけて、すぐさまお店に入った。

席に着いて、メニューを見ると、意外にきちんとした料理で

九州料理の品数も多く、お値段もそれなりにする。

しかし、いかんせん店の造りが、安飲みの居酒屋だ。

ヒトさんは、安飲みのチェーンだと一瞬に判断したらしく

私がどんなに「美味しそうなお料理がたくさん載っているよ」と

勧めても、まったくメニューを見ようともしなかった。

仕方がないので、私が適当に5品選んでオーダーすると

まるで、ヤケ食いのようにガツガツ食い散らかし

生ビールを2杯、立て続けに飲み

あっという間に、出された料理を平らげてしまった。

追加の飲み物や料理は「もう、いらない」と仏頂面だし。

もう、このままお店にいても、私も不愉快になるだけなので

その他、そそられるお料理はあったのだけれど

ぐっと堪えてお店を出ることにした。

もちろん、支払いは私のお財布から。

会計は¥9,220- 

料理5品と生ビール2杯とワインと果実酒それぞれ1杯でだ。

そう、このお店は決して「安飲みの居酒屋」などではなく

きちんとした料理屋さんなのだ。

この金額は料理に見合った妥当なお値段。

それなのに、ヒトさんってば「きちんとした食事」が

「安飲み居酒屋で誤摩化されてしまった」みたいに

始終不機嫌な顔でヤケクソ食いをしやがったのだ。

もうさあ、泣けてくるよ。

私にしてみれば1万円、ドブに捨てたような気分だわよ。




2011111802.jpg

ところが、この会計の様子を見ていたヒトさんったら

やっとここで、このお店が「安飲み居酒屋」ではないことに

気付いたらしい。

「けっこうな値段がするんだ」

そう言って、それから上機嫌になった。

はあ?

今までの不機嫌はどこ行ったの?

「美味しかった」って

アンタ、今まで、味なんかおかまいなしに

口の中に放り込んでたじゃん。

値段かよ、結局は。

この男、最低。

本当に珍しいお料理がメニューに並んでいたんだから

食べる前にちゃんと気付いて、食事を楽しんでくれればいいものを

不機嫌をオカズにして、お酒を飲んでいた私の気持ちは

どうなるのさっ! と叫んでケンカしたい気分だったけど

面倒くさいので止めた。

もうね、この歳になるとケンカをするのもパワーがいるので

どーでもよくなるよ。

もうね、美味しいもの食べたい時は

友だちを誘って行こうと思うよ。

男って、我侭だよね。

この我侭さは、他人の女には絶対に見せない我侭さだよね。

バカヤロウ。

同じ男でも、ラムちんの我侭なら

どんな我侭でも許せるのよ。

写真は、昨夜食べたもつ鍋と、愛する可愛いラムネ坊ちゃま。

ジャージ姿で失礼いたしました。

ラムネはこうして私が座っていると、まるでニャンコみたいに

膝に乗ってくる。

写真では分からないが、膝を鋭角に曲げて座っているので

かなり狭い空間なのだか、そんなのはおかまいなしに

上ってくるラムネが可愛い。








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