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土曜日は旅の記憶vol.45『ハルシュタットの奇跡』




2013年8月19日(月)

ザルツブルグ近郊の・アニフのホテルで目覚め

朝食を食べた後、ザルツブルグ中央駅へ。



20140927IMG_4628.jpg

世界遺産の町

『ハルシュタット』行きのチケットを買う。

オーストリアの国鉄は親切で

列車のタイムテーブルをプリントして

添付してくれる。



20140927IMG_4627.jpg

駅のスタンドでコーヒーを買い

リンツ行き(だったと思う)の列車に乗り込む。



20140927IMG_4637.jpg

途中、アットナングプッフハイム駅で乗り換える。




20140927IMG_4633.jpg

車窓から見た風景は、こんな感じ。




20140927IMG_4649.jpg

途中、所々で雨が降った。

川に沿った町が、所々にあって

ワクワクした。




20140927IMG_4651.jpg

実は、この「東欧三ヶ国巡りの旅」では

『ザルツカンマングート』(ザルツブルグ湖水地方)を

観光するかしないかで、とても迷った。

日本を発つ前も、発った後でさえも迷ったくらいで

「行く!」と決心してからでも

今度は宿泊先をどこにするかで、散々迷った。




20140927IMG_4642.jpg

....と、いうのも

ハルシュタットへのアクセスを調べると

何やら手段が複雑で、とても面倒そうだったから。

どこのサイトでも「鉄道やバスを使い、さらに船に乗る」と

書いてある。

私は「途方も無い田舎に、目指す町がある」という印象を

受けてしまった。



20140927IMG_4653.jpg

けれど、オーストリアまで来たからには

やはり行きたい。

しかし、ザルツカンマングートに宿泊先を選んでしまったら

移動に時間を取られるため

ハルシュタット以外の町を観光するには

数日間の滞在を覚悟しなくてはならない。

そんなわけで、ザルツブルグ近郊のアニフに宿を決めたのは

究極の選択だった。

思い荷物をホテルに預けホテルを拠点にして

ザルツブルグ観光もでき、

ザルツカンマングート(ハルシュタット以外)の観光もできる。

ひとつの町に決め、のんびりしたいという気もしたけれど

持ち前の好奇心に負けた。

日程の限られている旅だ。

贅沢は言えない。



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ザルツブルグ駅を出てから約2時間半で

ハルシュタット駅に到着!




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可愛らしい田舎の無人駅。

駅舎のすぐ下の坂道を下りると

対岸の『ハルシュタット』の町へ行く

船の乗り場があった。




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対岸から乗客を乗せて来た船。

乗客が降りた後、早速乗り込む。




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町が近づいてきた。




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日本で言う「船屋」だと思う。

独特の建物が湖岸に建ち並ぶ。




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民家もアルプス風で

今まで、テレビの中の風景でしかなかったものが

目の前に現れるのだから、うれしい。



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上陸!




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早速、広場へ向かう。




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広場から湖岸へ出る道を散策した後、

丘に続く道を歩いてみた。



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まるで絵葉書の世界に迷い込んだみたい。




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「生きててよかった。生まれてきてよかった」

思わず、そう呟いていた。

惜しいのは、写真の腕がよくないこと。

写真を撮ったポイントは

このハルシュタットの景観を代表する写真が撮れる場所だ。

なのに、この写りの悪さ。

泣けちゃうなあ。




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高い山に囲まれた湖の町。

町全体が世界遺産だということも頷ける美しさだった。




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教会内部を見学した後.......。



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船着き場の見えるカフェのテラスで

この旅、恒例の組み合わせの

アイスクリームとビールをいただく。



その後、船の時間まで少し余裕があったので

広場まで戻った。

そこで、日本人の団体観光客の姿を見たので

おじさまに声を掛け写真を撮っていただいた。

すると、うしろから「.......さん? ........さんじゃないですか?」

男性の声がするではないか。

振り向くと、確かに見たことがある顔をした男性が

こちらを向いて立っているではないか。

誰だっただろう? と思い倦ねていると

「文章教室の..........です」と名乗られるではないか。



そう。

隔週で通っている教室の隣の席のおじさまだった。




ビックリしたって、もんじゃない。

簡単には辿り着けない

日本から見たら「世界の果て」みたいな

オーストリアの山の中で、知人にばったり会うだなんて

奇跡が起ったとしか言いようがない。

もし、私があと5分長くアイスクリームを舐めていたら

起こりえない出会いだった。




20140927IMG_9784.jpg

その奇跡的な出会いも

おじさまおにいさまは奥様ご同伴で、

しかも団体のご旅行だったので

この写真を一枚残しただけで終わってしまったが

ハルシュタットでの強烈な印象を私に残したことは

言うまでもない。



はてさて

ハルシュタットもザルツカンマングートの他の町も

行ってみれば、わりと簡単に行けた。

列車の乗り継ぎも、バスの乗車も

迷うこと無くすんなりできた。




行ってみるものだ。




あれこれ迷い、悩んでみても始まらない。

こう、と思ったら実行あるのみ。

道は繋がっているのだから

「行きたい」という意志さえ持っていれば

なんとか行けちゃうものなのだ。




※ちなみに写真は真ん中が私です。







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