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土曜日は旅の記憶vol.67『ウィーン(東欧三ヶ国の旅・続き)』






2013年8月20日

ハラインの炭坑を見学した後

ザルツブルグ駅に戻り

コインロッカーに預けた荷物を出し

ウィーン行きの列車に乗った。




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昨年の12月6日の更新で記述した通り

ウィーンへ到着したものの、

どのウィーン駅で降りたらよいのか分からない。

それというのも、ウィーン駅はいっぱいあって

予約したホテルがある場所の地図と

駅の地図を見くらべても

どの「ウィーン駅」で降りればよいのかちっとも分からないからだ。

適当にウィーン西駅で降りてみたものの

やはり、ホテルの場所が分からなかった。

仕方がないので、駅のロータリーのタクシー乗り場で

タクシーに乗った。

実を言えば、私は海外一人旅の場合

空港タクシー以外は、ほとんどタクシーを利用しない。

以前、上海で高い料金を請求されたことがあるし

なんとなく怖いイメージがあるからだ。

でも、「今夜の宿」がかかっているのだから

そんなことは言ってはいられない。

乗り場で順番を待っていた私に回って来たのは

黒人のドラーバーの運転する車だった。

オーストリアは治安の良い国で

正規の乗り場で、正規のタクシーに乗るのだから

と自分に言い聞かせ、ドアを開けて車に乗った。

ところが

ドライバーにホテルの名前を告げても「知らない」と言う。

地図を見せて「ここ」と指を指したが

ドライバーは地図の見方が分からないらしく

首を傾げるばかりだ。

泣きたい気分で、ホテルのある通りの名前を告げると

やっと「OK!」と言って、車を走らせてくれた。



グルグル市内を走り

ドライバーが「ここだ」と車を止めた場所で降りた。

荷物の出し入れを快くしてくれたので

チップを渡すと、困った顔をする。

オーストリアはチップの不要な国なので

受け取るのを躊躇したのか

はたまた私の差し出したチップが高額だったのか

その辺りの感覚は分からないけれど。

ドライバーは「Have a nice trip!」と言って去っていった。

ホテルは降りた地点のすぐ近くにあった。

予想以上の酷いホテル。

フロントのおばちゃんは、本当に普通のおばちゃんで

とても客商売の人物には思えず

フリーのWi-Fiがなかなか繋がらず

部屋は薄暗くてしけっぽくて悲しくなった。

この翌日は、ウィーン市内を見学後に

ハンガリーの首都『ブダペスト』へ移動予定だったので

1泊なら我慢してやろう、という心境だった。

日没前にホテルに着いたものの

ホテルの周囲は、古い繁華街でめぼしい店も名所もなく

どこにでもあるチェーン店のカフェでお茶をして

この日は終わった。





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翌21日は、早起きして『シェーンブルン宮殿』へ。




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駅に人の気配はなく、宮殿を示す矢印もない。




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ちょうど前を行くカップルがいたので

その後ろを付いて行く。




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5分程で宮殿に着いた。




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入場券を購入して見学開始。

宮殿の内部は撮影禁止だった。




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見学後はウィーン中心部へ繰り出した。




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多勢の観光客と色彩の豊かなこと。

ヨーロッパは、どこへ行っても

街の中心の広場はこんな感じで楽しい。




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『シュテハン大聖堂』



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見学後に広場の一角にあったカフェで昼食をとった。

普段は飲まないビール。

この旅では水代わりに、本当に何度もビールを飲んだ。

冷たい飲み物はみな一様に甘く

水が不味い、ヨーロッパでは最高の飲み物だ。




20150427IMG_4954.jpg

広場には大勢の「モーツアルト」。




20150427P8211009.jpg

コンサートの客引きをしているのだ。

せっかくウィーンにいるのだから

1回でも、コンサートを聴きたかったのだけど

ブダペストへの移動時間が迫っていたので諦めた。




20150427P8211057.jpg

そんな時、歌声が聞こえた。

透き通る風のように広場に流れる歌声。

大学のコーラスグループだろうか。

曲目は「エーデルワイス」。



聞けて良かった。

ウィーンでの最高のお土産になった。


なんとなく、ほっこり

そしてなんとなく、寂しくなって

広場に背中を向けた。

そして、預けた荷物を受け取りにホテルに戻った。

次はいよいよ最後の国、ハンガリー。

「帰りたくない」という想いに支配されるのも

この頃からだ。








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