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常総市ボランティア








9月19日(土曜日)

大水害に遭った茨城県常総市へ

清掃作業のお手伝いに行って来た。



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NPO法人『チーム東松山』の会員女性のご親戚のお宅が被災された、

ということで

そのお宅を拠点とさせていただいて

チームの一員としての活動だ。




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拠点となった地点は、女性の背丈ほどの深さまで水没したらしく

どの家も、家財(被災ゴミ)の搬出と泥の洗い流しをやっていらした。



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チーム東松山では、粗大ゴミの運搬を引き受けさせていただいた。

チームに縁のある方からお借りしたトラックが大活躍。

市の方で手が回らない大きな家具を

臨時の集積場となった運動公園へ何往復もして運んだ。

「家の前から大きなゴミが無くなるだけでも

気分が変わって、片付けを頑張ろうという気持ちになる」と

住民の方に言っていただいて「押しつけ」じゃないことに

ほっとした。

私は、拠点にさせていただいたお宅の床の清掃と

瓦礫の運び出し、近所のゴミ出し、室内からの畳出しなどを

主にお手伝い。

ほんの数時間だったけれど、少しはお役に立ったかな。







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そして、昨日10月1日(木曜日)は

常総市社協の主催するボランティアに参加をして来た。

ここでは、受付から徒歩圏内にある個人宅の清掃と

瓦礫拾いと運搬のお手伝いをさせていただいた。

初対面の4人が1組となって班を作り

渡された地図を頼りに、現場へ行き作業する。

昨日、ご一緒させていただいた若者の一人は

福島県双葉町の原発から5キロ圏内の出身だと言っていた。

原発事故当時の避難のこと、その後のこと

愛犬との別れのこと

様々な体験を話してくれた。

辛いことが多かっただろうに、そして

大変なことは現在も進行中だろうに

こうして、活動に参加される胸の内は、どんなだろう。

彼と同行していた若者は、彼とはとあるボランティア団体で

知り合ったと言っていた。

この若者も、昨年の広島豪雨のボランティアに参加したときの

体験を聞かせてくれた。

もう一人、昨日ご一緒させていただいた中年の男性も

何度もの石巻での活動経験があるらしく、とても穏やかな話し方が

印象的だった。

もちろん、ボランティア先のご主人と奥様も優しい方たちで

私たちに労いと感謝の言葉を掛けてくださった。



「ボランティアなんて偉いわね」と言われることがあるけれど

それは、やっぱり違う。

こうして、幾度も災害の現場に出かけていくのは

こうした人たちとの出会いにはまってしまったから、と

言っても言い過ぎじゃないほど、素敵な方たちと出会えるからだ。

所詮は「自己満足」のボランティア。

「今日はお疲れさま! また、どこかで会いましょう」

と言って去って行った彼等。

こんな、優しい人たちと出会い会話をすることで

私の心はまたひとつ豊かになった、と思えるのだ。









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